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自動撮影!? ドローンに搭載されてる自動撮影について
- 2020年12月19日
- ニュース
みなさん、こんにちは!
ドローンスクール静岡です。
今回はドローンに搭載されている自動撮影モードについてご紹介いたします。
今回は、Mavic2Proというドローンの自動撮影機能についてご紹介します。
※ドローンの機体によって搭載されている機能は異なります。
今回ご紹介する自動撮影モードは
1.クイックショット
2.POI(ポイント・オブ・インタレスト)
3.アクティブトラック
になります。
ではご紹介していきます!
1.クイックショット
こちらは、カメラが被写体をロックした状態で、機体が後ろ斜め上に下がりながら飛行・撮影してくれます。
こちらの撮影方法は、被写体が静止している場合によく用いられます。例えば、建築物の撮影などでよく使われます。
※解像度を下げているため画質荒くなっています。実際はきれいな映像が撮影できます。
2.(POI)ポイント・オブ・インタレスト
こちらは設定したポイントを中心にドローンが回転旋回・撮影してくれる機能です。今回は画面中央にあるミニバンの車をポイントとして撮影しています。この撮影方法をサークルと呼ぶ方もいます。
※解像度を下げているため画質荒くなっています。実際はきれいな映像が撮影できます。
3.アクティブトラック
動く被写体を追尾する機能になります。自動でドローンが被写体を追いかけて撮影することが可能です。もちろん一切操縦はしておりません。
※解像度を下げているため画質荒くなっています。実際はきれいな映像が撮影できます。
ご紹介した自動撮影モードはいかがでしたでしょうか。
手動操作ではなかなか表現できないことも、こちらの自動操縦機能を利用すれば、新しい表現を生み出すことが出来るかもしれません。
皆さんもぜひさまざまな撮影方法を試してみてください!