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これは知らなきゃ!ドローンの語源と定義

みなさん、こんにちは!

ドローンスクール静岡です。

 

今回は、ドローンの語源と定義 についてご説明いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近テレビや新聞などのメディアでよくみききするようになったドローン。

様々な業界でドローンが活用されるようになってきましたが、皆さんドローンってそもそも何かご存じでしょうか?

今回この記事を読んでいただければ、ドローンの名前の由来や定義について知ることができます

ぜひ、最後までご覧ください。では説明にいきましょう!

 

 

 

まずは、ドローンの語源についてです。

ドローンの語源には2種類あるとされています。

 

語源1

雄バチの羽音

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドローンは複数うのプロペラを高速回転事によって飛行させます。その飛行時に大きな音が鳴ります。

その音が蜂が飛んでいる時の音「ブーン」という羽音が、ドローンの飛行音が似ていることから繋がったとされています。

 

 

 

語源2

第二次世界大戦時前:1915年から、イギリス軍で使用されていた射撃訓練用標的飛行機「クイーン・ビー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二次世界大戦前、イギリス軍では射撃訓練用標的飛行機「クイーン・ビー」を使用して訓練をしていました。

クイーン・ビーは無人で空中を飛行し、その飛行機を軍人たちが射撃していました。

クイーン・ビーを略すと”女王蜂”となります。その女王蜂が転じて雄蜂(ドローン)と呼ばれるようになったといわれています。

 

この2つの語源を知っておけば、もしかしたら雑学を披露して一目置かれるかもしれませんね。

 

 

 

 

次に ドローンの定義 についてご説明いたします。

ドローンは、航空法で以下のように定義されています。

“飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの。総重量が200g未満のものを除く”
出典:国土交通省/飛行ルールの対象となる機体

 

つまり

・無人

・200グラム以上

・遠隔・自動操作により飛行できる機体

がドローンといえます。

 

しかし、現実的にはドローンという言葉は、上記に該当しない場合でも言われております。

例えば

・200グラム以下の機体(トイ・ドローン)

・水中を移動する機体(水中ドローン)

などがあります。

 

一般的なドローンという言葉の使い方は、遠隔操作をする無人航空機全般のことを指して、ドローンと呼んでいるようですね。

 

いかがでしたでしょうか。

ドローンという言葉についてご理解いただけたでしょうか。

これからますますドローンの注目度は高まっていきます!

ぜひ、ドローンに関連することを調べてみてください!

 

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